Wi-Fiメディアリーダー&ルーターの件
今年になりようやく車載用としてのタブレット導入を果たしました。 何にしようかと悩んだ挙げ句、店員さんの押しに負けて Nexus7(2013) にしました。 本当は2012モデルを買いにいったんですけどね〜www
ASUS Nexus7 ( 2013 ) TABLET / ブラック ( Android / 7inch / APQ8064 / 2G / 16G / BT4 ) ME571-16G
- 出版社/メーカー: Asustek
- 発売日: 2013/08/28
- メディア: Personal Computers
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ナビとしては、iPhone5のテザリングで十分機能し非常にいい感じ。
さて、ここから本題ですが、ナビが使えると何かと欲深くなりその他のことにも使ってみたくなるのが性というもの。 ということでPCで録画した映像をなんとかいい感じに見られるようにできたらと思い、Wi-Fiメディアリーダー&ルーターなるものを導入しました。 今回、ゲットしたものは「TAXAN MeoBankSD+」というもの。
MeoBankSDPlus | 製品情報 | TAXAN MeoBank
こいつにポータブルHDDに動画を大量に突っ込んで、タブレットから再生するというものです。
タブレットからはMeoBankSD+のネットワークにぶら下げるようにWi-Fi接続してしまえば、 データへのアクセスはブラウザ経由で簡単にできます。
で動画の再生も簡単でした。
で、さらに便利な機能として既存のWi-Fiネットワークの中継点として「Wi-Fiリピーターモード」というものを設定することができ、MeoBankSD+ネットワークにぶら下げた状態で、さらにWANに接続することが可能になります。 こちらが非常に便利です。
ただ一点気になる点としては、リピーターモードの設定は起動時に毎回行わなければならないのが案外面倒です。接続しなおす際にはその都度ルーターの再起動を行わないとダメなのも面倒な点かと思います。 スマホのWi-Fi設定のように簡単に切り替えられると便利になるのですがね〜。
なお、接続するUSBポートからは5V/1A出ているので、外部バッテリー(2000mAh)としても使用できますし、ポータブルHDDへのバスパワーとしても十分かと思うので、USB3.0のHDDもバスパワーで動作してくれました。
『スマホにつながる』とてもコンパクトなワイヤレスカードリーダー&ルーター!TAXAN MeoBank S... |
Mac OS X 10.9 Mavericks で Web 共有するメモ
最近のOSXでは共有パネルからのWeb共有項目がなくなったので、自力でApacheを起動させる必要があります。
2014-05-18現在、OSX 10.9.3 ではターミナルにて以下のようにバージョンを確認できます。
$ httpd -v Server version: Apache/2.2.26 (Unix) Server built: Dec 10 2013 22:09:38
Apache の制御
- Apache の起動
$ sudo apachectl start
- Apache の停止
$ sudo apachectl stop
- Apache の再起動
$ sudo apachectl restart
当然ですが、管理者権限が必要なので基本的に「sudo」の使用か「root」になるかのどちらかでの対応となります。
Apache の設定
実際にはサイトを設置するためにはApacheに対していくつかの設定が必要です。
Apacheの設定ファイルは以下にあります。
/etc/apache2
各ユーザがサイトを配置できるようユーザ用の設定を追加します。
ユーザ用の設定は以下の場所に配置します。
/etc/apache2/users/<ユーザ名>.conf
初期状態ではおそらくそこには Guest.conf
だけがあると思います。
こちらをコピーして作成しましょう。
$ sudo cp Guest.conf <ユーザ名>.conf
Guest.confもしくは、先ほどコピーしたものは以下のようになっていると思います。
<Directory "/Users/Guest/Sites/"> Options Indexes MultiViews AllowOverride None Order allow,deny Allow from all </Directory>
こちらを以下のように変更します。
<Directory "/Users/<ユーザ名>/Sites/"> AddHandler cgi-script .cgi Options Indexes MultiViews ExecCGI AllowOverride None Order allow,deny Allow from all </Directory>
ユーザ用のサイト配置ディレクトリを指定するため以下でディレクトリを指定します。
<Directory "/Users/<ユーザ名>/Sites/">
こちらはホームディレクトリ内に「Site」ディレクトリを作成しておきます。
ついでにCGIも実行できるようにしておくため、以下も追加しておきます。
AddHandler cgi-script .cgi Options ExecCGI
CGIが不要ならなくてもかまいません。
ちなみに、ユーザー権限では編集もできないので、編集も管理者権限になります。
$ sudo vi <ユーザ名>.conf
なお、設定を変更した場合は、Apache の再起動が必要です。
$ sudo apachectl restart
テスト
これで、ブラウザで以下URLを打ち込むとSite
ディレクトリ内が確認できます。
http://localhost/~<ユーザ名>/
下記にログが出力されているので問題がある場合な度は確認してみましょう。
/private/var/log/apache2
再度みたままモードに戻したら・・・
再びみたままモードに戻した場合のテスト。
Markdown記法のテスト
Markdown記法を試してみる
このブログを利用してみたのも、Markdown記法が使えるとのことだったので、試してみたかったこともある。
私自身まだ慣れている訳でもないが、文書表現を試してみたかっただけ。
ということで、引用テスト
引用
コードブロック
$ command [option]
今更ながら始めました
今更ながらブログを始めて見ました。
いつまで続くか分かりませんが、のんびりやっていこうと思います。